全体が白い綿毛に包まれていて白っぽく見える。
春の七草の御形(ごぎょう、おぎょう)は本種のこと。
茎葉全体に白く軟らかい毛が密生し、花の冠毛も起毛状にほおけ立つことから、
別名ホオコグサ(ホウコグサ)とよばれ、これを昔は「ほほける」を「ははける」と
書いたので、当て字でハハコグサとなったとの説がある。
花の大きさ | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | - |
同定の自信度 | ★★★☆☆ |